2026-12-12
OPEN 15:15 / START 15:35
ハコブネ館
15:35の回(トークショー付上映)¥2,800(ソフトドリンク付)現金のみ
太平洋戦争下の日本。家父長制的な思想からは、一歩も二歩も先んじた女性である慶子と、封建的で軍国主義的な思想を根底に持ちつつ、詩人として「美」を追求し、慶子に偏執的なまでに恋する達治。絶対的にかみ合わない二人の日本海を望む北陸での疎開生活。閉ざされた二人の棲み処の外側で常に響き続ける日本海の海鳴りはその時代のうねりそのものだ。それを外側に感じながら、二人は二人の関係性の臨界点へと向かってゆく。 映画が光と影の芸術であることを再認識させてくれる野心作。
片嶋一貴監督と撮影・渡邉寿岳氏によるトークショー付上映回あり。※19:10からは登壇者を囲んでの談話会(2ドリンク、プチおつまみ付)を開催。こちらもぜひご参加ください。
■作品情報
2022年に没後80年を迎えた萩原朔太郎。その娘である萩原葉子の同名小説「天上の花―三好達治抄―」を三好達治に東出昌大、朔太郎の妹・慶子に入山法子を迎えて映画化。
出演 東出昌大、入山法子、有森也実、吹越満
監督 片嶋一貴 脚本 五藤さや香 荒井晴彦 撮影 渡邉寿岳
2022年公開/125分■片嶋一貴
映画監督、プロデューサー。ロッテルダム映画祭等で話題を呼んだ『アジアの純真』をはじめエッジの効いた監督作を発表し続けている。プロデュース作品に『福田村事件』等。■渡邉寿岳
撮影技師・撮影監督。主な作品に『アフター・ザ・クエイク/地震のあとで』(井上剛監督)
『ガンニバル』Season2、『ペナルティループ』(荒木伸二監督)等。■タイムテーブル
12:40 開場
13:00 『天上の花』(125分)上映1回目
15:05 終了
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15:15 開場
15:35 『天上の花』(125分)上映2回目
17:40 休憩
17:50 片嶋監督×渡邊カメラマントークショー(50分)
18:40 終了
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18:50 開場
19:10 談話会 片嶋監督、渡邊カメラマンを囲んで
2ドリンク、プチおつまみ付
20:20 終了